害虫駆除(トコジラミ)

E-TEC F SERVICE

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#7

害虫駆除
(トコジラミ)

強烈な痒み! 痕跡を見つけて徹底駆除

海外との交流が再開して以降、トコジラミの被害が増えているといわれています。ベッドや寝具、カーテン、畳の隙間などに潜み、その被害は宿泊施設だけではなく一般住宅にも及んでいます。就寝中などに吸血されると強烈な痒みに見舞われ、しかも一度侵入するとプロの力なしには防除が難しい厄介な害虫でもあります。イーテックでは、小さな生息の痕跡をたどり、生息場所を完全特定。トコジラミの弱点を突いて完全駆除します。

イーテックのトコジラミ対策の特長

01

徹底的な現地調査

生息場所は室内の暗所・隙間に多く、寝具・家具・畳・カーテン・額や壁紙・リネン類等に及びます。その全てを調査し、生息の有無や生息場所の範囲を詳細に特定します。

02

綿密な事前準備

生息範囲の拡大を抑えて駆除効果を高める事前準備として、生息エリアの閉鎖が可能か、生息している家具や寝具等の廃棄処分・撤去がどこまでできるかなどを協議します。

03

適切なポイントへの薬剤による駆除

トコジラミの駆除が難しいとされる理由の一つに、一部の薬剤に対する抵抗性があげられます。生態に合わせて適切に薬剤を選別し、効果的に使用します。

04

専門的な効果確認

駆除作業と並行して、トラップや目視により薬剤の効果確認を行います。その都度薬剤の適性をチェックしながら、完全駆除へ向けた作業を進めていきます。

トコジラミの生態

01

トコジラミって、どんな昆虫?

トコジラミはシラミ目ではなくカメムシ目に属する虫です。成虫の体長は5~8mmで、体は茶褐色で扁平な形をしています。卵や幼虫は白く粘着性があります。家具やカーペット、床や壁の継ぎ目、たたみのへり、ブラインドやカーテンのほか衣類や鞄、書籍などの隙間に潜り込むため、生息していることに気づきにくいのが特徴です。また衣類などに付着して移動し、生息範囲を拡大させていきます。

02

人や犬、猫に吸血して成長

トコジラミは雄・雌ともに幼虫・成虫すべてが吸血(血液)のみの栄養摂取で生きています。夜間消灯した後に潜伏場所から出てくることが多く、吸血している間に血液の凝固を防ぐための唾液を注入します。これがアレルギー反応を引き起こし、激しい痒みの原因となります。別名「南京虫(ナンキンムシ)」とも呼ばれ、かつては都市の住宅密集地域で一般的に見られました。その後殺虫剤の普及とともに1970年代には激減しましたが、近年は代表的なスプレー剤に含まれているピレスロイド系薬剤に抵抗性があるトコジラミが現れ、被害が再び拡大しています。

トコジラミ駆除に必要な費用

ビジネスホテル一部屋を想定

5~6万円/1回

10日間前後の間隔で3~4回施工

計15~24万円(税別)

料金に含まれるもの

現地調査費

出張費

建物養生費
(必要な場合)

薬剤処理

処理後の点検

  • 対象箇所や生息が広範囲になる場合は別途見積となります。
  • 施工最終での効果確認において、トコジラミの痕跡が継続して確認された場合は追加施工(料金)が必要となります。

トコジラミ対策の流れ

01

環境調査

トコジラミの生息や痕跡を入念に調査し、生態を把握

02

提案・見積書作成

最適かつ効果的な方法をご提案。お客様との打ち合わせの後、お見積書を作成

03

成約

契約書締結後、作業の開始

04

駆除

薬剤により、トコジラミを処理

05

駆除確認点検

専用のトラップで生息調査を実施
駆除作業と効果確認を並行し完全に駆除

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