毎年ニュースで見る「スズメバチの巣の駆除」の映像──あれは、どの季節だっただろうか。
そんなことを思いながら、筆者はペストバスターズのゾノ部長に連絡をしたのだ。
「虫や獣が動き出す季節といえば5月頃だったと思うのですが、スズメバチもこの季節に活発になるんでしたっけ?」
するとゾノ部長は「6月中旬ぐらいですね、巣や飛び回っているハチなどが人目につきはじめるのは」という。
ということで今回は、「ハチ」についてあれこれ訊いてみた。

ハチにもいろいろ種類がある。
飛んでるハチはすべて怖い!?
── ゾノ部長、先日うちのベランダにミツバチらしきハチが1匹飛んで来たんです。「ぎゃーーー!! ハチが来ちゃった、怖い〜!」と慌てて部屋の中に入ったんですけど、今後も来るのかな。こういうとき、ペストバスターズを呼んでもいいんでしょうか?
ゾノ部長 ハチが近くに飛んできて「ぎゃーーー!!」ってなるのもわかりますが(笑)、ハチの巣がないと駆除はなかなか難しいんですよ。1匹2匹をやったところで、またどこかから飛来してくることがありますからね。
── たしかに……。でも、大量に飛んでいる場合は?
ゾノ部長 ミツバチなどが大量に飛んでいるということは確かにあって、それを「分蜂(ぶんぽう)」といいます。新しい巣へお引越しの途中なので、巣に入るまでの間、全員で待機しているような状態なんです。なので、一定の時間・または期間、大量に群がることはありますが、期間限定ですし、刺激しなければそんなに怖い状況ではないといえますよ!
── そうなんですか! 大量に飛んでいるのをみたら「ぎゃーーー!!」どころか「ぎえええええーーー!!」ってなってしまいますが……。
ちなみにニュースでよく取り上げられるのが「スズメバチ」だと思いますが、大きさからいったら「クマンバチ」でしょう!? そっちはなぜニュースにならない(=被害が話題にならない)のでしょうか。
ゾノ部長 実はクマンバチって、体が大きいだけで人間を攻撃することがほぼないんですよ。
空中で停止(ホバリング)できるほどの飛行能力があるので、ブーンという羽音はかなり大きいですから怖いと感じるでしょうけどね。
でも、ブーンって飛んできてブーンって去っていくだけなんで(笑)、そっとしておいてあげてください(笑)
── そうなんですか〜! それを知ると、「怖い」という印象から可愛く思えて来ました! ハチにもいろんな種類と性格があるんですね。

怖いのはやっぱり「スズメバチ」。
殺虫スプレーはやめて、必ず専門業者に連絡を
── ということは、注意しなければいけないのは「スズメバチ」ですね。
ゾノ部長 そういうことです。スズメバチは肉食で獰猛なんです。肉食というのは、ミツバチやアシナガバチなど、ほかのハチを捕食します。
── ええ〜ひどい。ミツバチなんて、花の蜜を吸う妖精ちゃんみたいなのに〜。そんな荒っぽい性格してるからスズメバチは恐れられているんですね。
ゾノ部長 あはは! まあ彼らは彼らで必死に生きているわけですけどね。でも自分の家の軒下に巣を作られたりしたら「堪ったもんじゃない」というのは当然です。
── 巣を作られない家って、どんな家ですか?
ゾノ部長 日本の家には軒下があることが多いですから、ほぼどの家でも可能性はあります。もし、スズメバチなどに巣を作られない家を造りたいということであれば、真四角で、雨よけになるような出っ張った部分がないような家ですね。

── それはなかなか難しい……。じゃあ予防のしようはないってことですね。じゃあやっぱり、できてしまった巣を駆除するしかないのか。
ゾノ部長 その場合、市販の殺虫スプレーで自分で駆除しようとするのは、本当に危ないのでやめてくださいね。
飛んでいるハチや巣に殺虫スプレーをかけようもんなら、烈火の如く怒って必ず襲ってきますから!
── ひぃぃぃ〜! 怒ったハチ、めちゃくちゃ怖いですね!! はい、なるべく怒らせないようにして、ゾノ部長たちペストバスターズに駆除をお願いするようにします!
ちなみに、スズメバチじゃなく、ミツバチが巣を作っちゃったという場合も、ペストバスターズに駆除をお願いできるんですか?
ゾノ部長 もちろんお引き受けできますよ!
ただし、ミツバチの場合、巣と共に蜜蝋を作ってしまうので、家の壁などがハチミツでベトベトになっている、なんてこともあるんです。
── その場合の清掃は……自分でやるしかないですよね?
ゾノ部長 はい、我々はあくまでも「駆除」の専門業者ですので、清掃などはご自分か清掃専門の会社にご依頼ください。
── わかりました!

今日もいろいろ勉強になったなあ〜。ゾノ部長、ありがとうございました。
料金や駆除内容が心配な場合は、なんなりとペストバスターズにお問い合わせを。ご納得の上で作業をさせていただいているのが、我らがペストバスターズだ!
6月中旬頃からスズメバチが活発になる時期も、市民の暮らしの平和を守っていくのである。