SERVICE
事業紹介
ビルメンテナンス
大切な資産である建物を管理し、安心と安全、そして快適さを守る業務を展開。
お客様目線で「満足」を追求し続けています。
清掃業務
建物の美観を維持するための日常的な清掃から、定期清掃、ガラス清掃、
臨時清掃などを通じ、清潔で心地よい環境を保ちます。
日常清掃
日々の汚れを除去する清掃を通じ、衛生的で快適な環境を提供します。
●日常清掃(ビル共用部等)
●専用部(テナント内)清掃
●ベッドメイク
●トイレ清掃
●巡回清掃等
定期清掃
年間を通して定期的に行う清掃。美観回復のための作業を行います。
●床面洗浄
●床面洗浄・ワックス塗布
●カーペットクリーニング等
ガラス清掃
建物の外部に面したガラスをロープ作業やゴンドラ作業等で汚れを落とす清掃です。
●ロープ作業
●ゴンドラ作業
臨時清掃
数年に一度や汚れの状況等に応じて行う清掃です。
●ワックス剥離清掃
●外壁清掃業務
●ブラインド清掃業務
●照明器具清掃業務
●給排気口清掃
●浴槽エフロ除去
●水垢取り
●尿石取り
●網戸清掃
●モニュメント清掃
清掃用ロボット活用への取り組み
AIを搭載した清掃用ロボットをいち早く導入し、安定的な業務実施への検討を行っています。
設備管理
ビルに常駐する設備スタッフは、ビルエンジニアリングスタッフが担っています。
またビルに設置されているさまざまな設備機器のメンテナンスを行います。
●設備機器運転監視
●巡回点検
●受変電設備点検
●消防設備点検
●空調設備点検
●フィルター清掃
●エレベーター点検
●自動ドア点検
●シャッター点検
●機械式駐車場点検
●ポンプ点検
●貯水槽清掃等
分電盤内点検
ポンプ点検
巡回点検
防災管理
建物管理では消防法や建築基準法で定められた定期的な点検を行わなければなりません。
消防設備点検、防火設備定期検査は自社でも点検しています。
消防設備点検
●消防法で定められた法定点検
●機器の外観や簡易的な操作により消防設備が正常に作動するか確認する機器点検(機器点検6ヶ月1回)
●消防設備機器を全て若しくは一部を作動させて正常に作動する確認する総合点検(総合点検1年1回)
非常用発電機負荷試験
防火対象物定期点検報告
消防避難訓練
防災管理
防火設備定期検査
災害対応
水害、風害等の災害時には、災害対策本部を社内に設置。
情報収集・スタッフへの招集連絡・安否確認班や行動班の組織等を迅速に行います。
さらにお客様からのご連絡や災害情報を収集して、災害が収まり次第、
素早い現地確認と復旧に向けた対応を行います。
●2016年の熊本地震の際には、発生後2時間以内に3班が出動。第1班は2時間後に現地到着し、水道等のバルブ締めるなどの措置により、被害を最小限に抑えることに貢献しました。
●2021年10月の東京での地震では、EVが停止する案件が発生。翌日には巡回確認を行うなどの対応に努めました。
地震発生当時の熊本の管理物件での被害
地震発生当時の熊本の管理物件での被害
備蓄倉庫
災害・緊急対応備品
環境衛生管理
きれいな水を提供する設備の貯水槽清掃は自社対応率が高く、
ペストコントロール(ネズミや衛生害虫を調査・防除すること)を専門とする会社をグループ化しています。
法令等で定められたペースでの発生調査や防止措置も行います。
環境衛生管理
建築物環境衛生管理技術者選任(ビル管理士)、空気環境測定、ホルムアルデヒド測定、受水槽清掃、簡易専用水道施設検査、水質検査、残留塩素測定、汚水槽清掃、雑排水槽清掃、グリストラップ清掃、害虫防除、加湿器清掃、空調機ドレンパン清掃、冷却塔清掃
ペストコントロール
(ネズミや衛生害虫の調査・防除)
●建物で発生するネズミや衛生害虫の調査や発生の防止対策
●建築物衛生法で定められた、6ヶ月1回の調査及び施工
(IPM)
貯水槽清掃
水道法、建築物における衛生的環境の確保に関する法律により定められた年1回の清掃
貯水槽に関連する機器の点検・取替も行っています
セキュリティ
防犯対応だけでなく、万が一の事態を想定した避難訓練にも参加し、避難誘導等を行います。
また、来館者の受付案内等、施設運営のサポートも担当します。
セキュリティ
ビルメンテナンス会社の特徴を活かし、緊急時には設備スタッフと連携した素早い措置を施します。
●常駐警備
●入退館管理
●消防避難訓練
●設備機器遠隔監視
●機械警備
ビル管理に関わる代表的な法令
ビル管理には様々な法令が関連しており、建物の延べ床面積や用途により、関係する法律が異なります。
電気事業法
消防法
水道法
廃棄物の処理及び
清掃に関する法律
建築物における衛生的
環境の確保に関する法律
建築基準法
下水道法
フロン排出抑制法