SBM FEATURE
SBMの強み









ビルエンジニアリング
ビルの「今」と「未来」を見据える
建物調査から中長期修繕計画策定、設備更新・修繕工事までを手がけるビルエンジニアリング業務を提供。
ビルの「今」を知るビルメンテナンスの立場で、「未来」を見据えた安心を支えます。

SBM一級建築士事務所の併設


一級建築士事務所を併設し、年間1,000件以上の修繕工事を受託。
建築基準法第12条の法定点検、建物調査も自社スタッフで対応します。
銀行の本店、鉄道会社、大手損保会社等からも依頼を受け、建物・設備の専門家が調査を行っています。


建物調査と修繕計画・工事
建築基準法で定められた点検を目視、打診、各種機器を活用して調査を行います。
また中長期修繕計画策定や修繕工事の実施、特定行政庁への報告など、
一級建築士事務所として専門的なサービスを提供しています。

建築基準法12条点検
特定建築物定期調査
特定建築物として指定された建物を不特定多数が使用するには、建築物全体が常に適法状態にあることを定期的に報告する必要があります。
建築設備定期検査
一定の用途・規模の建築物の所有者もしくは管理者は、年に一度、建築設備の状態を調査・検査し、その結果を特定行政庁へ報告しなければなりません。
防火設備定期検査
それぞれの防火設備の作動をチェックすると同時に、建築基準法で規定された防火区画の確保を現地調査および図面にて確認します。
建物劣化診断調査
建物の劣化状況を確認し、診断レポートを提出します。



中長期修繕計画
建物のライフサイクルコストに関わる修繕計画を立案します。中長期修繕計画を建物・設備等の現状に即したものとするためには、修繕工事の履歴、劣化状況、時代に即した変化・性能向上に関するニーズを把握し、それを計画の作成および見直しに反映させることが重要です。それにより、将来を見据えた資金計画を策定できます。

修繕・改修工事、設備更新
定期点検・建物調査・劣化診断等から得られる現状分析をもとに、中長期的な見地に基づいた修繕計画を立案。ビルオーナー様にとって最大の費用対効果を考えた修繕工事を実施します。




受託実績
● 工事、小修繕実績 受託実績:約1,200件(2022年)
● 特定建築物定期報告 受託実績:約50件(2022年)
● 建築設備定期検査 受託実績:約130件(2022年)
● 防火設備定期検査 受託件数:約80件(2022年)

お客様視点でのビルエンジニアリング
日々ビルを見守るビルメンテナンス会社として把握している現状を踏まえ、
設備更新や修繕工事においてもオーナー様に寄り添い、
細心の注意を払った、細かな配慮の下で工事を行います。




工事を円滑に行うための
細かな配慮

事前に各テナント様との
調整を行います

作業前の広報を徹底します

各種届出を行います
消防設備設置届、工事申請書

必要な養生を施します。

音が出る工事は
夜間・休日に行います

館内細則を遵守した工程を
作成します

ライフサイクルコストに配慮した
設備更新・修繕工事
設備更新や修繕工事費用もライフサイクルコストと捉え、今後のビル運営の期間に応じた更新内容の提案や必要とされる機能を維持する提案を行います。